# CASE 01 その見積もりで、引き継げますか

あなたはコモレビの業務改善担当です。明日の発注会議までに、二社の見積もりと社内AIの推薦を確かめ、どの条件なら発注できるかを提案してください。資料を読み、先に確認する3項目を選ぶところから始めます。

## D1 発注依頼の前提

業務改善担当者へ

現在12人で月500件の問い合わせを扱っています。フォームから共有表へ転記し、添付は別の保管先を使っています。今回減らしたいのは処理漏れです。担当交代後も仕事が続くことを条件にしてください。

開始希望は今から4週後です。現担当者が引継ぎに協力できるのは6週末まで。6週開始とするなら私の承認と、間の2週間の暫定運用が必要です。

初年度12か月の外部支出予算は52万円（税抜）。社内作業はこの予算に含めず、参考として1時間3,000円で別に比べてください。通常運用には当初、月8時間を確保できます。まず、発注してよい条件を明日の会議へ出してください。

## D2 A社見積抜粋

見積本体／A社
初期費用：180,000円
月額費用：12,000円（比較期間12か月）
導入：発注から3週間

標準CSV移行、会社名義アカウント、稼働監視を含みます。移行対象・日常保守の範囲は別紙をご参照ください。

受領メモ：本体のみ届いており、別紙は未添付。金額は税抜です。

## D3 B社見積抜粋

見積内容: 初期費用300,000円、月額16,000円、12か月、導入6週間。項目対応、履歴と添付の移行検証、手順書、権限引継ぎ演習を含むと明記。金額以外の前提は本文内に明示されておらず、補足要件は別途確認対象。

## D4 現場記録メモ

現場担当の月次メモ
通常の問い合わせ470件、例外30件。

・同じ人がフォームとメールで連絡し、二人の担当者が別々に返事をしたことがある。
・添付を差し替えてほしいと連絡が来ても、共有表から開くのは古いファイルだった。
・取下げの連絡を受けた後も、元の問い合わせが未処理一覧に残った。

先日のデモでは、通常の問い合わせ1件が登録されるところを確認した。

## D5 社内AI比較メモ

「Aは324,000円、Bは492,000円。両方CSV対応・会社名義なので引継ぎも同等。Aなら3週で希望納期内。Aを推奨」
出典: 見積抜粋のみを入力、現場記録と契約別紙は未入力

## 先に3質問を選ぶ

- Q1 移行対象と追加費用の確認：移行対象の具体を確定し、見積り外の追加費用が発生する条件を教えてください。CSV化の範囲と、履歴や添付の扱いで前提差分があるかも併せてお願いします。
- Q2 運用責任と担当負荷の確認：稼働監視、例外対応、権限更新などの責任分担は誰が担う想定か、社内の月間確認工数はどの程度必要か確認したいです。追加運用サービスの有無があれば条件も含めてください。
- Q3 開始期限変更時の実行条件：4週間開始を6週間に変更した場合の前提は何か確認します。暫定運用はどの役割でどれだけ必要か、承認の扱いを明示してください。
- Q4 CSV内容と復元確認の範囲：CSVに出力される要素（添付、関連付け情報）の確認方法を教えてください。出力後にどこまで復元確認を取るか、運用差の根拠を確認したいです。
- Q5 例外ケースの受入れ設計：例外30件（月次）に対して、重複連絡・添付差替え・取下げをどう検証ケース化するか確認します。正常1件だけで止まらない受入れ条件を提示してください。
- Q6 画面色と研修動画の優先度：画面色の印象や研修動画の長さは、発注の可否に対して優先度が高い項目でしょうか。現時点での評価基準を確認したいです。
